過去のイベント
『狂言』
見て、知って、大いに笑おう!
2022年8月6日(土)
午後4時開演(午後3時半開場)
セルリアンタワー能楽堂(セルリアンタワー東急ホテル内)
東京都渋谷区桜丘町26-1 地下2階
program
■お話 狂言師の世界
世襲制? 誰がなれる? 伝統はどのように守られてきたの?
■狂言 『盆山(ぼんさん)』
出演: 善竹大二郎/善竹十郎
見事な盆山を盗みに入った盗人が、すでに家主にバレているのに見つかるまいと悪 あがきする様を描く
■狂言 『棒縛(ぼうしばり)』
出演: 大藏教義/善竹十郎/善竹大二郎
主人の外出中にいつも酒を盗み飲みするほど酒好きの家来2人。そんな2人をだま して主人は棒で縛って外出するが…。
■Q&A 狂言師が直接、質問にお答えします
2022年10月28日、本公演をもとにオンラインイベント開催!乞うご期待!
■チケット料金
一般4000円、学生2000円 (全席自由席)
■チケット取扱
Peatix(チケット販売サイト): https://kyogen2022.peatix.com
■お問合せ
info@nohsocietyjp.org
主催:能ソサエティージャパン
共催:Noh Society
協力:一般社団法人善竹狂言会
能「巴」― ひとつの愛のかたち
日時:9月11日(土)午後2時半
場所:矢来能楽堂(東京都新宿区矢来町60)
入場料:一般5000円 学生3000円
本公演では、テアトル・ノウを主宰し能の新たな世界を追求しておられる観世流能楽師、
味方玄氏による「巴」を上演します。味方氏の解説による鑑賞のポイントを手がかりに
初めての方でもわかりやすくご覧いただけるプログラムです。
「巴」は『平家物語』にも描かれる女武者、巴御前と主君木曾義仲の最後の凄絶なドラマを
描いた演目です。巴の義仲への揺るぎない忠誠心と情愛、主君と最後を共にできなかった
巴の執心、戦乱の中翻弄されながらも主君との絆を一途に信じ、一人毅然と戦う
女武者の姿が絵巻物を巻き進むように舞台上に鮮明に描写されます。
味方氏の豊かな感性で現在に蘇る「ひとつの愛のかたち」どうぞお楽しみ下さい。
本公演は収録後、編集画像(英語字幕付)を11月23日午前10時(日本時間)よりオンライン企画で国内外へ向け配信予定です。
助成
協賛
2021.3.19
2021.3.17
東京都及び公益財団法人東京都歴史文化財団の実施する「アートにエールを!東京プロジェクト(ステージ型)」の支援を受け、昨年10月17日に矢来能楽堂にて『The Art of Noh 能〜舞と囃子の世界〜』を実施いたしました。そのダイジェスト映像が、下記の専用サイトにてご覧頂けます。どうぞお楽しみください!
The Art of Noh
能 ~舞と囃子の世界~
昨年10月17日に矢来能楽堂で開催いたしました
「The Art of Noh 能〜舞と囃子の世界〜」のダイジェスト版映像が出来上がりました。どうぞお楽しみくださいませ!
日本語版はこちらから
振り替え公演開催決定!
The Art of Noh
能 ~舞と囃子の世界~
人間国宝 大倉流小鼓方十六世宗家 大倉源次郎がひも解く
能を大成させた世阿弥が唱えた演能の基礎「二曲(歌と舞)三体(老体、女体、軍隊)」を手がかりに、舞、謡、囃子など様々な見せ方で能の魅力を多方面から紹介し、能を初めて鑑賞する方にもわかりやすくひも解きます。この機会をお見逃しなく!
ー内容ー
演目:半能「高砂」
シテ(住吉明神))狩野了一
ワキ(阿蘇神宮主)宝生欣哉
笛 藤田貴寛、小鼓 大倉源次郎、大鼓 原岡一之、太鼓 林雄一郎
地謡 粟谷裕之、佐々木多門、大島輝久、佐藤陽
能楽解説・体験
ー日時ー
令和2年10月17日(土)
午後4時開演(午後3時半開場)
ー会場ー
矢来能楽堂
東京都新宿区矢来町60
ー入場料ー
[一般] 4,500円, [学生]2,200円, [会員]4,000円
*全席自由席
振り替え公演開催決定!
THE ART OF NOH
能〜舞と囃子の世界〜
人間国宝 大倉流小鼓方十六世宗家 大倉源次郎がひも解く
能を大成させた世阿弥が唱えた演能の基礎「二曲(歌と舞)三体(老体、女体、軍隊)」を手がかりに、舞、謡、囃子など様々な見せ方で能の魅力を多方面から紹介し、能を初めて鑑賞する方にもわかりやすくひも解きます。この機会をお見逃しなく!
ー内容ー
演目:半能「高砂」
シテ(住吉明神))狩野了一
ワキ(阿蘇神宮主)宝生欣哉
笛 藤田貴寛、小鼓 大倉源次郎、大鼓 原岡一之、太鼓 林雄一郎
地謡 粟谷裕之、佐々木多門、大島輝久、佐藤陽
能楽解説・体験
ー日時ー
令和2年10月17日(土)
午後4時開演(午後3時半開場)
ー会場ー
矢来能楽堂
東京都新宿区矢来町60
ー入場料ー
[一般] 4,500円, [学生]2,200円, [会員]4,000円
*全席自由席
2020年4月19日に開催を予定していた公演の振り替え公演です。現状を踏まえ、コロナ感染防止対策として、観客数は定員の半数以下に制限して開催します。
当日の舞台のダイジェスト映像(約30分)を後日配信します。(英語字幕付き)
本公演は、東京都が実施する「アートにエールを!東京プロジェクト(ステージ型)」の助成を受けて開催します。
The Heart of Kyogen 2019 in Tokyo
日本の笑いのルーツ”狂言”を能楽堂で体験しませんか?ファンも納得の所見解説付き!
2017年8月19日(土)
セルリアンタワー能楽堂
Program
1, お話 これだけは知っておきたい演出方法
2. 演目 「清水」「蝸牛」
あらすじ
「清水」:はやりの茶会のため、清水(湧き水)をくんでくるよう命じられた太郎冠者。気が進まず、清水に鬼が出たと嘘をつくが....
「蝸牛」:主人の命で長寿の薬・蝸牛(かぎゅう/カタツムリ)を取ってくることになった太郎冠者だが、蝸牛を見たことがない。竹やぶで寝ていた山伏を蝸牛だと勘違いして....
出演:善竹大二郎・大藏教義・宮本昇